#浮遊島企画とは

#浮遊島企画とは、「浮遊島」「幽霊船」「管理者」の三つのキーワードにした創作シェアワールドです。
一次創作を基本に、創作家同士で交流することも可能です。
創作手段は、イラスト、漫画、小説、音楽、動画などなど。
企画の三本柱であるキーワードを守っていただければ、各自で新たな設定を追加しても構いません。
そのほか、製本、投稿などにも制限は設けず、自由度の高さに配慮しています。
(※出版会社のコンテストなどに応募する際は、各コンテストの要項をご確認いただくか、出版会社に直接、お問い合わせください)

#浮遊島企画を形成する三つのキーワード

#浮遊島企画の世界では、大きく次の三要素・原則が存在しています。
これらの要素を活用し、自由に創作をお楽しみいただけます。

浮遊島

「ゆふうとう」「ふゆうじま」「ふゆうしま」など、読み方はさまざまです。
書いて字のごとく空に浮かぶ島で、外部とは隔絶された環境にあります。
島の大きさ、住人の生態系、経済規模、特産品など、ありとあらゆる特徴を自由に決めることができます。

幽霊船

浮遊島を行き来する唯一の手段です。船長や航行士などは不在でも動いていることから「幽霊」の名前がつきました。
特定の島をめぐる定期船があったり、気まぐれに徘徊する幽霊船があったり、そもそも幽霊船が停泊しない島もあります。
こちらも形態はさまざまで、数百人規模の大きなものから、数人程度が乗船できる小舟などが確認されています。

管理者

一つの浮遊島に最低一人います。人種、種族、形態は問わず。複数でも、すでに死亡していたり、そもそも登場しないという場合も。
浮遊島の形成に関わった人物とされることが多いですが、能力が継承されるパターンなどもあり、一概に「こう」と特定できる存在ではありません。
いずれにしても島そのものに大きな影響力を持っています。

参加方法

#浮遊島企画に参加する方法は多様です。

パターン1

創作作品を作り、公開する。オリジナルキャラクターを友人の島に遊びに行かせた創作作品を作り、公開するなどの交流も行う。

パターン2

浮遊島の構想だけを公開し、ほかの創作家さんのキャラクターに遊びに来てもらう。

パターン3

オリジナルキャラクターだけを作って、ほかの創作家さんの浮遊島に遊びに行く作品を作る。

あなたのやりやすい方法で、ぜひ企画にご参加ください。

→詳しくはF&Qをご覧ください

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